2013年6月2日日曜日

鬱の治療

北欧の場合、日照時間が短く、鬱になる場合が多いという。
太陽がセロトニンの生成を助け、鬱を緩和しているからという。

セロトニンの材料として5−HTPがあるようだ。チロシンと5−HTPを用いることができる。卵黄油、ローヤルゼリー、リン脂質、糖鎖フェニルアラニン、セントジョーンズワート。糖鎖は、髄鞘を形成しており、髄鞘が厚くなれば伝達速度が速くなる。この髄鞘は、ナルディライジンによって、厚くなるのだという(京都大学)。

うつ病克服マニュアルによると、栄養療法が良いという。

また、脳内の傷が、鬱に影響をしているというのは正しい気がする。
視床下部に傷がある場合もある。視床下部は、前群が副交感神経(抑圧性)、中群が交感神経(行動性)、後群が体温調節を担うという

視床下部は、下垂体の近くであるし、このあたりに原因があるのだろうが、さて、何から手をうけようかな。



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