2013年4月17日水曜日

ウイルス治療など

現状を整理してみると:

①下垂体手術後に発生した震動や揺れによる目眩。
②特に夜間の激しい頭痛。
③脳腫瘍
④ホルモンが影響していると考えられる幻覚と幻聴。統合失調症と鬱病。
⑤膝の関節痛。
⑥喉の痛み。
⑦胆嚢と腸の切除に伴う消化不良。

がある。

(1)セロトニン、日光を浴びて、自律神経を整えると、①②③は、和らぐ可能性があるが、これは食事等を含めて総合的に考えることにしよう。

(2)②⑤についてボトックス法の適用を考える。八重洲にペインクリニックがあるようなので、いってみよう。
東京駅八重洲口 「八重洲痛みの診療室」

東京都中央区八重洲2-3-9 新光ビル2-A
TEL03-3277-3174(さっぱり痛みなし)
http://www.itami-shinryo.jp/index.html


関節痛については、ヒアルロン酸を注入するところもあるようだ。できれば、オープンMRIがあるところがよいと思って検索してみた。
徳永整形外科
東京都世田谷区喜多見8-18-10 小泉ビル2階 TEL. 03-5494-7311
小田急線・喜多見駅南口徒歩30秒、駐車場有
http://www.tokunaga.gr.jp/

(3)③の脳腫瘍について、最近はウイルス治療もあるようである。

東京大学でやっているらしい。ブロリコなどの野菜と合わせて考えてみようかな。。
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/glioma/index.html

(4)⑦の消化不良は、ピロリ菌を除去すると少しは良いと思う。日本より台湾でやった方がいいかな。。そういえば、日本の外国人も3ヶ月以上の滞在で健康保険に入れるようだ。。
Mackay Memorial Hospitalの施設が充実している気がする。
http://www.mmh.org.tw/imsc/imsc_jp/services.htm



2013年4月14日日曜日

ブロリコ


最近、「ブロリコ」という健康食品がターゲット広告としてホームページ上に現れるようになった。発売は、「ゲノム創薬研究所」で、 東京大学薬学部の会社だそうである。確かに、昔から、ブロッコリーはガンには良いと本で読んだ。免疫系のNK細胞を活性化する作用があるというが、ブロッコリーから抽出したブロリコがさらによいらしい。

ブロリコの抽出方法(出典:(JPWO2008126905) 自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の製造方法 )
①ブロッコリーを凍結乾燥し、乳鉢で粉砕。
②おそらく滅菌のため、水に溶かした後、圧力鍋のようなオートクレープ器で加圧(121℃にて20分)して、抽出。

同文献には、ウコンの抽出についても記載されている。